2017年9月26日火曜日

経済産業省九州経済産業局との取り組み発表会

福岡に住んでいると、業種は違ってもいろんな人と話をする機会に出会える。

地方都市ではあるけど、国連や中央省庁の重要な拠点もあるので、わりと大きなスケールでモノを考えている人とも話をすることができたりする。

そんな中、経済産業省九州経済産業局の方に呼ばれ、地元製造業の人たちが集まる会でスピーチをさせてもらい、それがキッカケで製造業の現状を知ることができた。


いわく。世界中で製造業の勢力図が、ガラガラと変わっている。中国などの実力が伸びているというのもあるけど、やっぱり単純なハードウェアだけでなく、ドイツを中心としてITを駆使した仕組みが世界的変化を加速させているというのが大きい。

そこらへんの話をしていると、入り口ではIoTと言うんだけど、結局集まったデータは機械学習的な処理が必要な場合が多そう。なんだけど、そこまで行くと製造業の人たちはよくわからないということだった。

ぼくたちとしては、福岡を本拠地にしながら、地元企業がぼくたちが得意とする機械学習に手を出せないでいるのは、やっぱり見逃せない。

なので、じゃぁスポンサーするので、機械学習を実践するメニューを作りませんか?ということで、はじまった。この企画。

そして、昨日。
メニューに則って、勉強をし、トライアルをしてきた人たちがあつまった。

ほとんどの人は、プログラムを組めるわけでもなく、ましてや機械学習にとりくんだこともない。だけど、半導体の不良を検知する仕組みや、ドローンで撮影した太陽光パネル画像から不良を見つける仕組み、機械の故障予知など。それぞれ、かなり高い精度での結果が出てきた。


データは少なくても精度が出るのは、転移学習という手法を使ってたりするからなんだけど。それでも多くの企業が、やってみれば意外に簡単に精度が出せること。そして、現場勘が重要なのだということ。

そんなことに気がついていただいたみたいだ。

そして、製造業って、やっぱり面白いし、機械学習向き。
ぼくらも色んな気づきを手にすることができた。

みなさんの成果については、どこかで発表したいな。

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