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ぼくたちの存在

ぼくたちの本社は、福岡にある。
だから、福岡には友だちが多くいて、ぼくたちのサービスも福岡で使われている。

だからと言って、福岡が全てというわけではない。


ぼくは、東京で社会人生活の大半を過ごしてきた。
だから、東京には知り合いがとてもたくさんいるし、
色んな感性は、説明をされなくてもわかることが多い。

社員も優秀で、ぼくの呼吸を理解してくれる仲間が集まっている。
おかげでBLOCCKSユーザーが一番多いのは、東京だ。

だからと言って、東京が全てというわけではない。


ぼくらは、素晴らしいユーザーや、パートナーに恵まれている。
そういう人たちが、あちこちでぼくたちのことを紹介してくれて、
おかげで、日本中にBLOCKSを使っている企業がいるし、検討している人がいる。

だからと言って、日本が全てというわけではない。



ぼくたちは、GoogleやSalesforceといったアメリカ企業と提携をしている。
そして、日本でもアメリカでも、ぼくらは仲間として協力しあっている。
特にGoogleは、アメリカ本社でもぼくらの名前を知っている人が少なからずいて
会うたびに、「グルーヴノーツのためにできることは何か」と聞いてくれる。

そういう関係もあり、海外でぼくたちのサービスを紹介する機会がもたらされ、
世界中でBLOCKSを使い始める会社が出始めている。

だから、ぼくたちは世界と向き合っているのだ。



世界とは、福岡であり、東京であり、日本であり、
アメリカ、EU、アジア、アフリカ、南米、ロシア。

ぼくたちのサイトにアクセスし、BLOCKSに興味を持ち、
利用してくれる人たちがいる全ての場所が、ぼくたちの世界だ。

そして、BLOCKSを使って解決しなければならない課題を抱えている全ての社会が、
ぼくたちが直面している世界だ。

でも残念ながら、そうしたことの全てを、ぼくらは理解しきれていない。

ナイジェリアからアクセスが多いのは知っているんだけど、ナイジェリアでBLOCKSを使って何を解決しようとしているのか。ぼくらにはわからない。

だからこそ。

BLOCKSとは、世界を知るということなのかもしれない。
ユーザーとは、ぼくたちに世界を教えてくれる人たちなのかもしれない。

毎日、ユーザーとディスカッションをしていると、つくづく思う。

そして、そこから知った課題を、1つ1つ解きほぐすことができれば、
きっと、それがぼくたちの存在。

そうなんだろうな。

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だから、ぼくは東京でのプレゼンで、「本社は福岡です。」「今日は福岡から来ました。」と呼びかけてみたりする。

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「あのですね」
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