2016年5月25日水曜日

自動車が作る未来について考える

自動運転車が普及すると、一体何が起こるんだろう。

自分で運転しないでいいということは、寝ててもいいし、食事しててもいいのかな。都会ならそれでもいいのかもね。


ぼくみたいに休日は海で、海沿いに駐車スペースを見つけてという人は、大まかな場所につけてもらって、最後は自分で運転するとか。キャンピングカーの移動装置のように、リモコンで場所を微調整とかでもいいかもね。

そもそも、そういう車。自分で車を所有する必要を感じるかな。

自分の荷物を積んでおきたい人。自分なりのアレンジをしたい人は、やっぱり所有するんだろうな。

でも、自動車なんて単なる移動装置だから、必要なときに使えればいいんだよ。という人は、別に所有しないでもいい。街に自動運転車が走っていて、呼んだらその場所までやってくればいいんだから。

これって、タクシーやUberと同じなわけだ。違いは運転手がいらないこと。

そもそもタクシー事業って、規模を求めようとすると課題は運転手の確保だったりするんだろうから、運転手がいらないってことは、とてつもない規模の自動運転タクシー会社が誕生したりするんだろうか。

その会社。お客さんがスマホアプリで車を呼べば配車するわけだけど、そうじゃない時は車をどうするんだろう。

ベテランタクシードライバーに聞くと、「この時間帯、ここらへん流してるとお客さんいるんだよなー」とかよく言ってる。なんか、それって機械学習向きな話に聞こえる。空車の自動運転車をどこに何台配置して、どの方向に走らせるのかとか。そういうのが肝だったりするんだろうね。そしてそれって、お客さん乗せて走る時より制御がむずかしそう。

需要予測にもとづいて群管理するわけだし、一台一台にルートを指定して全体としては未確定の需要に合致させるように走らせるわけだ。

ところでこういうAI的な群管理的って、誰の仕事なんだろう?

自動車会社がAIに取り組んでいる報道はあるけれど、なんだか車に搭載するAIを一所懸命研究しているようにも見える。そうじゃなく、もっとクラウド的というか、全体最適を考えなければダメなんじゃないかと思うんだよ。でも、それははたして自動車会社がやることなのかとも思う。

まぁ、つまり順当に考えれば、自動車会社ではなくて、交通事業者の仕事だよな。
車の配車管理と同じわけだから。


とは言え、ここは相当ソフトウェア的には高いレベルを要求されるので、サラッとできる交通事業者は皆無な感じがする。

かと言って、SI会社がシステムを作るとか、ベンダーがそういうパッケージを作って販売するとか。きっとアホみたいに高額で、割にあわないような気もする。

ということは、業界の空白地帯がこのあたりにありそうなので、予想外の新規参入者があるのかもしれない。

Teslaとか、自動運転車を販売するんじゃなく、レンタルとかも言ってるので、これに近いことをやろうとしてるんだろうな。

Googleは、Fiatに自動運転機能を提供したりしているので、Teslaと違って自動車販売で収益をあげようとしているのではなく、自動車というデバイスに自動運転というOSを提供し、様々なサービスを提供しつつ、自動車に関する情報を集め、さらに新しいサービスを展開し、新しい価値を作りだそうとしているんだろうな。だとしたら、相変わらず賢い。

つまりそれは、スマホベンダーにAndoroidを提供してきたのと同じモデルとも言える。

ということは、自動車生産を目指さない人が、自動車業界のリーダーになる時代がくるということなのか。

エンジンという難しい構造の装置がいらない電気自動車が普及すると、自動車というデバイスは、予想以上にコモディティなデバイスになる可能性がある。

一人乗りの移動装置も普及するかも。4〜5人で乗るホームパーティ仕様の移動装置もありだし、友達や家族と宿泊しながら移動する装置もいいよね。


そういうことを突き詰めて考えていくと、移動手段としての自動車は、移動エンターテイメントとか、移動メディアとかそういうことなのだとも思えてくる。

宿泊しながら移動する装置なんて、ホテル事業者が運営してもいいよね。車内がいつも清潔に保たれてるとか、アメニティが気が効いてるとか。困ったらコンシェルジェボタン押すと、移動先のレストラン予約してくれるとか。ホテルクオリティなこと、色々やれそう。

そうなると、携帯がデバイスベンダーとキャリアの時代からサービスベンダーの時代に移行したように、自動車もデバイスと連動したサービスの時代に突入していくのかも。

そしてそれは、思いもかけないほど、今の時代からジャンプアップした未来。

だからこそ、その未来は誰のものでもなく、まだ誰も掴んでいない世界なわけだ。誰もがその未来の入口にいるのかもしれないし、そうでないのかもしれない。少なくとも、可能性を信じられる人と、ふみわけられていない土地を歩く苦労を嫌だと思わない人のものであることは確か。

ぼくらにも、新しい時代のプレイヤーになりうる可能性があるということだったりもするのかもね。ある意味、すごく肝の部分やってるから。まぁ、誰かと組んだらという話だろうけど。

あー、未来は楽しい。

10 件のコメント:

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