2016年4月19日火曜日

グルーヴノーツの社員という生き方

ぼくは、うちの社員が大好きだ。とても優秀だし、信頼できるし。そして、そんな社員を支えてくれる社員の家族も大好きだ。

こういう状況が維持できているのは、優秀で、信頼し、尊敬できる人だけを社員にしているからというのもあるけど、仕事は人数じゃないという会社のポリシーもある。

そもそも人間は、材料じゃない。財産でも投資対象でもない。仲間なんだよ。一人の人間なんだよ。だからさ、開発したり投資回収するものじゃないとも思う。泣いたり、笑ったりしながら、それでも頑張って毎日を過ごしている一人の人間なんだ。

だからさ。だからなんだよ。



ぼくらはテクノロジー企業なので、社員の成長は会社の成長と同じ意味でもある。なので、社員にはできるだけ迷いなく働き、成長してほしい。

会社というハコが、お父さんやお母さんをスポイルする場所にはしたくない。家族が誇りを持って社員を応援し、憧れるようになってほしい。そうして、人間として、エンジニアとして成長して、一緒に会社を成長させたい。だからTECH PARKとか、BLOCKS(ぼくらのサービスね)とか、このオフィスとか。そしてぼくらのビジネスモデルとか。全てがそこにつながっているんだ。

でもまぁ、人にはそれぞれ色んな都合がある。

で、うちの中核社員なんだけど、たまたま実家がソフトウェア会社を経営している。そんで、いろいろあって、実家のプロジェクトに参加しなくちゃいけない状況になってきた。

この話は突然出てきたものではなく、ずい分前から話をしてきた。本人としてはグルーヴノーツを離れたくない。そしてお父さんの手伝いもしたい。両方やりたい。

で、相談してきた。

佐々木と二人で話を聞いたわけなんだけど、答えは簡単で、「そうしたら?」

まぁ、当然社員みんなのサポートもあるわけだけど、彼のある意味プロジェクト掛け持ち生活がはじまったわけだ。

そして、この4月からは、ついに家業は役職者にならざるを得なくなった。なので、先日外部に公表することになった。もちろん、うちの社員というのは変わらないわけだけど。

仕事は、生活をスポイルするものではなく、仕事が生活をささえ、生活が仕事を支えているのだと思う。そして、彼の場合は、普通よりも少しばかり困難な局面を打開していかなければならない。

さいわいなことにソフトウェア会社の経営について、ぼくは少しばかり詳しい。

悩むことがあったら相談に乗ってあげることはできる。
まぁ、しばらくは大変だろうけど、会社の仕事もキッチリやってくれてるので、ぼくらは何の不満もないから。

あんまり無理して、体壊さないようにな。

2 件のコメント:

  1. 本当ありがとうございます。頑張ります!
    そのうち相談させていただくことも出てくるはずなので、よろしくお願いします!

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