2016年4月28日木曜日

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えばSalesforce

ぼくらが提供しているサービス「MAGELLAN BLOCKS」。世の中にリリースする前に、ユーザーからの意見を取り入れていくべきだよな。ということで、この人はなかなかスルドイというユーザーサイドの人に、α版を提供して意見を聞いていた。そうしたら、その人達同士が連絡をとりあって自然にBLOCKSユーザーグループなるものを発足して。なんか、ワイワイガヤガヤみんなで意見交換がはじまった。なかなか素晴らしい意見やら、お笑いネタやら、色んな意味で勉強になることばかり。だから、そういう意見を参考に、ぼくらはどんなブロックを作るべきか決めてきた。



そんな中から、「Salesforceブロックあったらいいのになー」という意見が出た。

実はウチの会社は、Salesforceのヘッポコユーザー(まだちゃんと活用できていない)だったりするんだけど、それよりもSalesforceアプリ開発経験があったりする。

そんで、「あー、それいいですね」ということで作られたのが「Salesforceブロック」
(Salesforceブロックは、近日公開。おたのしみに)

Salesforceって、あんまり巨大なデータを内部に持てなかったりするので、例えばBigQueryに大きなデータを入れて、必要に応じてデータを抽出し、Salesforceに取り込めたら、それって素敵だよね。

まぁ、そういうこと。

で、MAGELLAN BLOCKSを使うとこんな感じ。


BigQueryブロックでデータの抽出をおこなって、Salesforceブロックで抽出結果をSalesforceに取り込んで終わり。

多分、開発時間2〜3分。

これからも、ユーザーからの意見はドシドシ聞いて、必要なブロックはバシバシ開発しちゃう。そしたら、誰もがシステムを簡単に開発できる。

「”圧倒的”をすべての人に」だからね。

こんな素敵なBLOCKSについて、5月19日に詳しく説明するので、興味のある人はぜひ見に来てね。(お申し込みはこちら

そして、いろんな意見をください。いーねー、と思ったら作っちゃうからね。

場所は、六本木Google本社。Googleからいろいろすごい説明もあるよ。

2016年4月27日水曜日

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えばBigQuery

誰よりもドデカイデータを持っているGoogleは、データの規模に影響されず、常に高速で、しかも誰もが簡単に使える処理基盤が必要だったわけだ。

つまりそういう要求から開発されたBigQueryは、沢山のサーバーを使って超並列処理をする。大量のデータでも、サーバーを山ほど使って一気に処理すれば早くなるじゃん。って、そう言えば簡単に思えるかもしれないけれど、サーバーが山ほどあればあるほどボトルネックは通信になる。だからBigQueryが超絶早いのは、ウルトラスーパーなネットワークがあるからに違いないのだ。


だから、例えば全米の出生記録データ。1億3,700万件で、21.9GBある。


こいつからカルフォルニア州で産まれた子供の人種別人数を調べるとする。
こんな簡単なQUERYで。


2秒かかってない。


ついでにお金もかかってない。

ま、こうやって見ると、なんかデータベースっぽいけど、仕組み的にはバッチ処理を行う基盤。記述はQUERYを使うわけだけど、これを組み合わせていくと一般的な業務バッチなんかがかけてしまう。

とはいえ業務バッチってやつは、単純なQUERY一発で解決できるほど単純じゃない。
だからQUERYを多段に実行すればいい。QUERYを組み合わせって使っていくと、たいていの業務システムは開発できてしまう。

でもさー、BigQueryを多段に実行とかって、じゃぁどうすんのよ。ということで、ぼくらがリリースした「MAGELLAN BLOCKS」使うとこんな感じ。


BigQueryブロックや、データをBigQueryに入れたり出したりするブロックを組み合わせていけば完成しちゃう。

処理内容は、BigQueryブロックにQUERYを記述するだけ。

難しいことは何もない。だから、プログラムが組めなくても、QUERYを覚えれば作れる。

ほとんどの人は、「まー、そうは言ってもなかなか難しいんでしょ?」って言うんだけど、少し使いはじめると自分でドンドンやってしまえる。

”圧倒的”をすべての人に。ぼくらがめざしていること。

ITは、すべての人のためにある。そして、着想した人が自分で取り組めれば、世界はドンドン楽しくなる。だから、特別な知識や経験なんてなくても、誰もが簡単に使えるべき。

こうしたBLOCKSについて、5月19日に詳しく説明するので、興味のある人はぜひ見に来てね。(お申し込みはこちら

場所は、六本木Google本社。圧倒的なGoogleサービスについて、Googleからわかりやすく説明してくれるよ。

2016年4月26日火曜日

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えば機械学習

今は、本当にいろんな人がITを利用したサービスを考えている。別にそれがIoTなどというキーワードでくくられる分野じゃなくても、いろんな人が、まだまだやれることが沢山あると感じ、具現化しようと動きはじめている。


ある意味、従来の延長線上にはないことに挑戦しようとしていて、だからこそ画期的でもあり、野心的でもある。

こういう意識に強烈に拍車をかけたのが、機械学習。とりわけGoogleが積極的に取り組んでいる深層学習だろう。(alphaGOの衝撃かもしれないけど)

でも、さまざまな人が取組むということは、できるだけ難しさがあってはいけなく、簡単に取り組めてあれこれ試していけなければならない。

それは機械学習でも同じこと。簡単に試行錯誤できなくちゃいけない。

Googleが次々リリースしているサービスは、こうした点でかなりハードルを下げてきてはいる。しかし、利用するためにはあれこれ考え、プログラムを作っていかなくてはいけない。

なので、ぼくらはサービスを作った。

MAGELLAN BLOCKS」(マゼラン・ブロックス)



機械学習やビッグデータ処理などの機能がブロックになっていて、これを画面上に配置して繋いでいくだけでシステムができあがっていく。

例えば、来店者の人数を、写真から計測したいとする。

BLOCKSで作るなら、例えば店内に設置したカメラで撮影した写真を、Googleのストレージサービス「Google Cloud Storage」に保存する。ファイルが保存されるとGoogle Cloud FunctionsがBLOCKSのフローに保存ファイルを教えてくれて、BLOCKSのフローが動き始める。

BLOCKSがやることは、「1. VisionAPIを呼び出し写真を解析」、その結果を「2. BigQueryに投入」。まぁ、つまりこんな感じでBLOCKをつなぎ合わせるだけで実現する。(VisionAPIブロックは、近日リリース予定です)


BigQueryに投入されたら、例えばこんなQueryを打てば、写真に写っている人数(こっちを向いている人だけどね)がわかる。

Googleがこれからリリースする機械学習サービスは、こうした画像解析(VisionAPI)だけじゃなく、音声を文字化するサービス(SpeechAPI)や、違う言語に翻訳するサービス(TranslateAPI)、そして独自の学習データを作り活用するためのプラットフォームサービス(Machine Learning Platform)など多岐にわたる。

こうした様々な機能を、他のサービスと組み合わせてシステム化していくことを、BLOCKSが実現し、だからこそ誰もが簡単に取り組める状態を実現していけば、新たなことに挑戦する人がもっとシンプルに未来の具体像を見れるんじゃないか。そう思うんだよ。

こうしたBLOCKSについて、5月19日に詳しく説明するので、興味のある人はぜひ見に来てね。(お申し込みはこちら

場所は、六本木Google本社。ここで説明したような機械学習サービスについて、Googleから説明もあるよ。

あー、ちなみに機械学習関連ブロックは、まもなくリリースだよ。

2016年4月19日火曜日

津屋崎でカイトサーフ

ひさしぶりに爆風予報の休日。西風なので津屋崎へ。

津屋崎の風には裏切られることが時々ある。だから、まぁ吹いても10メートル前後かな。と思っていたら、風速7〜14メートル、アベレージ11メートル。


波はグチャグチャで、津屋崎特有の三角波が時々立つコンディション。それ以上に、えげつないくらいきついブローが時々吹くので、ストラップレスでは流石に厳しい。持って行った9平米じゃオーバーだよというのもある。でもしゃーない。これより小さいのパンク中だったし。なので無理やり乗ってたら体だけブローで飛ばされてボードリーシュが切れてしまった。オーバーでもいいし、波がグチャグチャでもいいけど、これほどガスティじゃぁね。

見かねた大原さんがツインチップを貸してくれて、ようやく落ち着いて遊ぶことができた。

やっぱりストラップ付けたサーフボードも持ってくればよかったな。とか。5平米修理しなくちゃな。とか。いつものように忘れた道具を思って反省。

15時まわるころから風が落ち始め、ようやく9平米ジャストコンディション。いい感じに乗っていたら、さらに風も落ち、波も収まり。

そんな最後のタイミングでつけたGoPro。波らしい波もなくなったので、そろそろ終わろうかなというところ。それでもこうやって波と遊べるのが、カイトサーフの楽しいところ。


なかなか思った通りに行かないから面白いとも言えるんだけどね。
だって、相手は自然なんだから。

グルーヴノーツの社員という生き方

ぼくは、うちの社員が大好きだ。とても優秀だし、信頼できるし。そして、そんな社員を支えてくれる社員の家族も大好きだ。

こういう状況が維持できているのは、優秀で、信頼し、尊敬できる人だけを社員にしているからというのもあるけど、仕事は人数じゃないという会社のポリシーもある。

そもそも人間は、材料じゃない。財産でも投資対象でもない。仲間なんだよ。一人の人間なんだよ。だからさ、開発したり投資回収するものじゃないとも思う。泣いたり、笑ったりしながら、それでも頑張って毎日を過ごしている一人の人間なんだ。

だからさ。だからなんだよ。



ぼくらはテクノロジー企業なので、社員の成長は会社の成長と同じ意味でもある。なので、社員にはできるだけ迷いなく働き、成長してほしい。

会社というハコが、お父さんやお母さんをスポイルする場所にはしたくない。家族が誇りを持って社員を応援し、憧れるようになってほしい。そうして、人間として、エンジニアとして成長して、一緒に会社を成長させたい。だからTECH PARKとか、BLOCKS(ぼくらのサービスね)とか、このオフィスとか。そしてぼくらのビジネスモデルとか。全てがそこにつながっているんだ。

でもまぁ、人にはそれぞれ色んな都合がある。

で、うちの中核社員なんだけど、たまたま実家がソフトウェア会社を経営している。そんで、いろいろあって、実家のプロジェクトに参加しなくちゃいけない状況になってきた。

この話は突然出てきたものではなく、ずい分前から話をしてきた。本人としてはグルーヴノーツを離れたくない。そしてお父さんの手伝いもしたい。両方やりたい。

で、相談してきた。

佐々木と二人で話を聞いたわけなんだけど、答えは簡単で、「そうしたら?」

まぁ、当然社員みんなのサポートもあるわけだけど、彼のある意味プロジェクト掛け持ち生活がはじまったわけだ。

そして、この4月からは、ついに家業は役職者にならざるを得なくなった。なので、先日外部に公表することになった。もちろん、うちの社員というのは変わらないわけだけど。

仕事は、生活をスポイルするものではなく、仕事が生活をささえ、生活が仕事を支えているのだと思う。そして、彼の場合は、普通よりも少しばかり困難な局面を打開していかなければならない。

さいわいなことにソフトウェア会社の経営について、ぼくは少しばかり詳しい。

悩むことがあったら相談に乗ってあげることはできる。
まぁ、しばらくは大変だろうけど、会社の仕事もキッチリやってくれてるので、ぼくらは何の不満もないから。

あんまり無理して、体壊さないようにな。

震災と人と九州と その2

昨日書いたブログ、なんだか色々なことを受け止められないでいたけれど、また昔のCMが話題になっているという話を聞いてあらためて見返した。CMは、まだ復旧の見通しもついていない九州新幹線。

なんでこんなに心配で、なんでこんなに行動するのか。
ぼくらは何を求めているのか。

なんか、ここに色々つまっていた。


そう。鉄道が分断されても、自動車道が分断されても、ちゃんとつながっているんだよな。だから、こんなに真剣に支援物資をかき集め、あらゆる手段で送り届けようとしてる。

結局、この震災は、熊本と大分の震災ではなく、九州全体が被災したのだと。そういうことなんだと思えてくる。

だからぼくらは、少なくとも物理的な被害を受けなかったぼくらは、縮こまっていないで、前に進み続けるしかないんだ。

なんだか、少しだけモヤモヤしたものが晴れた気がした。

2016年4月18日月曜日

震災と人と九州と

熊本・大分で発生した地震は、多くの命を奪っただけでなく、物流の要でもある九州自動車道を分断し、九州新幹線をはじめとする交通機関を麻痺させたままでいる。

物流網の分断。つまり、被災地にモノが届かない。

福岡で暮らしているぼくらは、被害は全く無くいつも通り。とは言え、隣の県の話。知り合いも多く、親近感のある場所でもあり。そして地震慣れしていない土地柄ということもあり、自分も不安だけど、被災した人たちはもっと大変だろうという気持ちが、とてつもなく大きくなっています。

そんな中、福岡市がいち早く支援を表明。天神の廃校になった大名小学校を、支援物資を受け入れる場所にし、校庭をヘリポートにして空輸をはじめました。

当然ながら、大名小学校には大勢の人が押し寄せ、必要と言われている物資をみんなが持ち寄ってきています。

ちゃんと届けてくれるルートがあるならそこに託そうと、ぼくもでかけました。


到着すると、小学校の入口は車の列ができており、歩行者はみんな大きな荷物をかかえ、支援物資が次々集まっていました。集積場となっている体育館では、市の職員やNPOやボランティアの人たちが、受け取り側が困らないように種類別に分けて梱包。荷物を手渡す側もスタッフも、無駄なことは一切せず、とにかく早く届いて欲しい。足早に集まる人達からも、そんな空気が満ち溢れていました。

これは善意とかそういうものをもはや通り越していて、誰だか知らない人であっても、そこに困っている人がいるなら行動しないでどうする。そんな強い決意。九州人の魂のような、そんなものがあふれていました。


集められている物資は、被災地で必要とされるものが公表されていることもあり、こんな感じ。

なんだか、子供、女性、お年寄りが苦しんでいるというのが伝わってきて、いたたまれない。

福岡市内では、ペットボトルの水をはじめ、被災地で必要と言われているものが軒並み売り切れています。みんなが黙々と被災地に送っているのだと思います。

それは、どこかに名前を残したいわけでもなく、目立ちたいとかでもなく、誰かがほめてくれるからでもなく。ただ単に、そうすべきだとひとりひとりが思ったから。


被害があった熊本城。昔からの石垣は崩れなかったとか。

そして、先人が守り伝えてきた湧き水は、水不足に苦しむ被災地の人たちを潤していると聞きます。

同じ時代を生きている人同士だけでなく、時代を超えても支えあっている。なんか、まだまだ整理できない気持ちがグルグルしてます。

2016年4月6日水曜日

新サービス「MAGELLAN BLOCKS」をリリース

今日は、新サービス「MAGELLAN BLOCKS β版」をリリースしました。

IoTにかかわらず、新しい時代のための、新しいサービスを生み出そうとしている人たちは大勢います。しかもそのサービスは、特定の分野の人のためではなく、普通に社会で生活している人たちのためのもの。だから、サービスを考え、磨き上げようとしている人たちは、技術者でもなんでもなかったりする。


そして新しい時代は、コンピュータを単なる集計マシンとして使うのではなく、人工知能などの技術を駆使することで、人の感性に近づくことができるようになってきている。

だから、できるだけ多くの人が、サービスを簡単に組立てることができるようにしたい。そうすることが、本当に望む人を、必要な技術に近づける近道になり、結果として世の中に魅力的なデキゴトがたくさん増えていくんじゃないか。そう思っています。

TECH PARKという事業をはじめたこと。
TECH PARK MAKERSというモノづくりスペースを開設したこと。
そして、MAGELLAN BLOCKSというサービスをリリースしたこと。

ぼくたちが望み、挑戦していることが、少しずつ形になってきています。

リリース後から、アクセスが急増しているので、急遽サーバーリソースを増設していたりする最中に、TECH PARK KIDSの子どもたちは、みんなで協力して犬型ロボットを完成させていました。




ロボットをもっと改良するためのディスカッションをやっていましたが、見ていたのは子どもたちが使っているマインドストームを使って、ロボット工場を作った映像。


あんなの無理だー。と言いながら、好奇心がむくむく大きくなっていました。
この子たちに負けないように頑張んなきゃ。

2016年4月5日火曜日

4月からの日常

TECH PARKが印刷されたラッピングバスが、毎日国体道路を走ってます。


まだはじまって間もないですが、いろんなことが動き始めています。

MAKERSでは、「学園祭ノリで面白いもの」というよりも、マジメにコツコツ物作りをしている人が通ってきています。

会社の仕事終わりにモノづくりというのも始まりつつあります。

子どもたちとはだいぶ仲良しになりました。今日は、みんなでポップコーンと綿あめ作りをしました。

会社では、製品の新しい機能がαリリースされます。
Machine Learning関連の話は、いろいろと盛り上がっています。

いろいろと、なんかとても大きな家族のようです。

2016年4月4日月曜日

子どもたちから学んだこと

ぼくたちが運営している学童保育「TECH PARK KIDS
4月からの本稼働前に、社員の子どもたちを半月ほど預かった。

そして、今日からは、一般応募してきた子どもたちも合流。

最初は、人見知りだった子どもたち。すぐに仲良しになった。
それは子ども同士だけじゃなく、ぼくたち大人にも。

以前、NHKスペシャルでやっていたんだけど、人間という生き物だけが、例えば川へ水を汲みに行く時に自分の子どもを人に託していくことができる。

核家族で子育てをしているお母さんが、子育ての最中に不安な気持ちになるのは、こうした人間という生き物の本能なんだそうだ。だから人間は、他の生き物より弱いのに、力強く繁栄できた。そんな大切な人間の特長。群れで生き、群れで子育てをする本能は、簡単には消えないのに、お母さんが本能とは別に一人で子どもの面倒を見る。だからだと。

子どもたちを預かって感じたのは、この話だった。人間は、群れの生き物なんだよなと。

本当は、子どものそばに大人がいるべきで、大人のそばに子どもがいるべき。子どもには大人が必要で、大人には子どもが必要なんだよ。

子どもの社会は、昔よりずっと制約を受けている。公園でボール遊びをしちゃいけない。大きな声を出しちゃいけない。缶蹴りなんてもってのほか。

学校へ行けば、「やっちゃいけない」ことと「やんなきゃいけない」ことばかり。

TECH PARK KIDSに通う子どもたちが、みるみる社交的になっていくのを見て、なんかそんなことを感じた。プログラム作って遊んだり、電子工作やったりとかだけじゃなく、バラバラな学年の子どもたちが集まって、大人のそばでやりたいことを思いっきりやっている。

群れでいること。それは、同じ年令の子どもを集めることじゃなく、違う年齢や、大人と子ども。そういう人が集まること。だから、安心できるし、だから、成長していくんだと。

そうだよな。昔、近くの公園に行ったら、大人も話かけてきたし、違う学年の子とも遊んだし。

なんか、とても大切なことを、子どもたちから教えてもらっている。そんな毎日です。

TECH PARK はじまりました

4月から、いよいよTECH PARKが本格的にはじまりました。


IT業界の弱点は、自分たちと似たようないわゆる専門家ばかりと話が進むことなんじゃないかと思う。これからの時代、専門家が関与しない部分がますます大切になってきている。だから、積極的にフツーの人、フツーの生活、フツーの社会との接点を持つ。それが重要なんだ。

ぼくらは、ぼくらなりの未来への希望みたいなものを感じている。

だから、工作機械を置けば、自然とナニか起きるとか思ってないし、なんでもかんでも大勢人が集まればいいとも思っていない。

みんなの生活の中で、少し困ったこととか、少しの工夫でなんかちょっと楽しくなることとか。そういうことに、必要であればDeep Learningだとか、分散処理技術とか、そういうものが使えればいいのだと思う。

そのために、メディアから大々的に取り上げてもらいたいとも思ってなくて、積極的に宣伝もしてないし、大きなイベントも打っていない。Facebookでボソッと告知したくらい。

話題になっても中味がないより、中味がしっかりあって、徐々に広がっていけばいい。時代の流れを掴んでいると、必ず広がる。そして、ぼくたちの取り組みは、時代のど真ん中。それは間違ってないと思う。

そんな風に考えているから、じっくりやろうと思っていた。でも実際はじまったら、予想を遥かに超え、びっくりするほど大勢の人が訪れてくれた。

実際に会員になってくれた人もいるし。企業として契約をしてくれるところも、東京の企業とか福岡の企業とか。そこもいろいろ。

IoTという極めて生活者に近いことがビジネスの根幹ということもあるけれど、こういう全てのことが、これからを作っていく。つまり社会とかかわることが、会社の未来を作っていく。

そんな感じなんだな。