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機械学習の民主化

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コンピュータ業界は、いつの間にか随分と独りよがりになってしまったように見える。
技術の進歩が、簡単に理解しにくいものを産んだとも言えるけど、「エキスパート」であることが収益につながる業界の構造が産み出したとも言える。

「専門家による専門家のための」というような、閉ざされた感覚。

本来コンピュータは、人の活動をよりよくしていくための道具でしかない。技術の進歩は、社会の要請があってはじめて事業として成り立つわけだから、多くの人が取り組めない仕組みは、滅びゆく楼閣でしかないわけだ。

そして機械学習。特に深層学習という手法。

ある事象と、その予兆と思われる因子を与えると、コンピュータが特徴を調べる。適切な因子を与えることができると、それだけで事象を正確に予見しはじめるというものだ。

例えば清涼飲料水の販売数予測。予測因子として、気温、湿度、曜日などが考えられるとする。その場合、毎日の気候データとその日の販売数をコンピュータに見せていくと、「どのような数字の羅列(気候データ)があると、どのような数値(販売数)になるのか」という特徴を計算。その結果、「来週の木曜日、天気予報はこうだけど、コーラは何本売れるか」ということに答えを出していくのだ。

こういう仕組みを考えるとき、大きく二つの要因がたちはだかる。

一つは、こうしたコンピュータの仕組み。プログラムとかサーバーとか。そういうやつ。
もう一つは、予測因子。ある事象の予兆と思われる要因を見つけること。

最初の仕組みは、ITの知識、数学の知識、ニューラルネットワークの知識など、コンピュータに関する専門知識が必要となる。

二つ目は、ビジネスの知識。その商品はなぜ売れるのかという、本質的には、そのビジネスに関わる人が考えるべき思考・知識を必要とする。

機械学習の難しさは、この2つを合せ持つ人が世の中にほとんどいないということだとも言える。

だから、ぼくらは最初の「仕組み」について、MAGELLAN BLOCKSという道具を使って、誰もが簡単に取り組めるようにする。
予測因子を考えることができ、データを集めることができれば、誰でも。つまりプログラムを組まなくても、機械学習を駆使することができる。

そうすれば、ビジネスの専門家だけがいればいい。ビジネスに取り組む人が、真剣にビジネスを考えれば、どんどん前に進める。しかも、誰かが作った汎…

三重県鈴木知事に来社いただきました

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人の縁は、不思議な偶然でつながるものだ。 たまたま当社の佐々木を訪ねてきた人が、ぼくと20年前に仕事で接点があった人で、その人が、たまたま福岡に訪問された三重県の鈴木知事に、「福岡に面白い会社がありますよ」という助言をしてくれたことで、なんと知事が訪問していただくことになった。
もちろん首長の訪問はこれがはじめてではなく、オフィスオープン時に誰よりも早く高島市長に訪問いただいた。けれど残念ながらオープニング・イベントもあったので、まとまった時間が取れず、さらっと説明しただけ。ほんとにすみませんでした。 今回の知事訪問は、スケジュールの都合もあったのだと思うけど、比較的時間に余裕があったこともあり、資料も用意して、佐々木と二人でジックリと説明させていただきました。 ぼくらがやっているサービス「MAGELLAN BLOCKS」は、「圧倒的をすべてのひとに」というコンセプトで、IoTやビッグデータを、誰でも簡単に取り扱えるようにしている。そして、これからリリースする機械学習サービスも、やっぱりプログラミングとか意識することなく、できるだけ手軽に扱えるようにしている。そうしたことなどを、利用する企業は何を狙っているのか。産業に与える影響は何か。などをご説明させていただいた。 こうしたサービスは、IT部門の人たちだけではなく、事業サイドの人たちにも、新しい事業の形を模索する武器になるはずだし、IT部門を抱えられないような企業にも、IoTや機械学習という新たな武器で、事業を研ぎ澄ませるキッカケにもなるはず。 つまり九州にある多くの企業にも、これまでとは全く違うアプローチで事業拡大していくチャンスを与えるのだ。 実際多くの企業と、今こうした取り組みをスタートしていて、特に九州では社会インフラ系の話が多く、新たなアプローチが地方自治体に与える経済的効果や、産業的な広がりなどについて、鈴木知事の知見などもお聞きしながら、とても意義ある時間を過ごせた。 そして、こうした取り組みをしているぼくたちが、さらに日々ブラッシュアップをしながら、子どもたちに向けたコンテンツを作成し取り組んでいるTECH PARK KIDSについて。さらに、ものづくりスペースのTECH PARK MAKERSについてもご案内した。

子どもだから、子どもっぽいコンテンツの方がいいのかというのではなく、子どもでも、場合によっては大人…

bills福岡オープンパーティで感じたこと

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出張帰りに、水上公園にできたbillsの開業記念パーティへ行ってきた。

オーナーのBill Grangerは、19歳の時に1年間美術を学ぶため日本に住んでいたらしい。日本好きの彼が、お台場・表参道・七里ヶ浜・横浜赤レンガ倉庫・二子玉川の次に選んだ場所が福岡。

bills福岡

前評判もあって素晴らしいパーティだったけど、ぼくが感じていたのは、パーティ的な盛り上がりではなく、bills的なものを生活の一部とできるか。そんなことだった。

実際Granger & Co.のサイトを見ると、料理の写真とともに、サーフィンの写真、海の写真が登場する。東京や横浜だけじゃなく、鎌倉を選んだことからも伝わってくるメッセージ。

つまり、食事をするということ、生活をするということ。都市と海から刺激をうけて生きるということ。それは単純に栄養を補給するとか、運動するとかだけでなく、様々なことを、ひと呼吸おいて考えること。

人は社会の中にあり、社会は自然や環境の中にある。社会が経済の中にあるのではなく、経済が社会の中にあるのだということ。

そうした都市と自然のバランスのとれた刺激を入り口として、あらたなクリエイティブを生み出していく。


店作りを含めた彼のプレゼンテーションには、そういう思いが感じられる。そして、このあたりが、ぼく個人としても、福岡にもっともっと浸透していったらなぁ、という部分だったりする。

楽しく盛り上がるだけが楽しさではない。世の中は溢れるばかりの可能性と刺激に満ちている。その刺激を感じるには、毎日を昨日の延長として生きるのではなく、明日への入り口として生きなければいけない。そしてその方が、パーティの刹那的楽しさより、ずっとずっと楽しく、誇りを持てる。
雑踏の中だったけど、そんな気持ちが強くなった夜でした。

だれもがつくれるIoTサービスを

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ITは、本当に劇的な進歩を続けている。

最新の技術は、うまく組み立てることができれば、単純な構造だけどとてつもない性能と、圧倒的なコスト削減。そして何よりも、単純な構造だけに理解しやすい。そういった仕組みを作ることができる。
コンピュータを駆使するのは「会社の業務効率をあげて」という文脈ではなく、「いままでにないサービスを作り上げる」という方向へドンドン加速している。
だから、事業を構想したらすぐに試してみたい。間違えているところがあるとしたら、早く気づきたい。そして、すぐに修正してまた確かめ、一歩一歩望む未来に近づいていきたい。
外部の専門家を呼んで、頑張って資料作って、長々と説明して。そういうことではなく、自分たちで考え試行錯誤しながら前に進みたいと思っている人が、ホントに増えている。
ぼくたちは、これまで「MAGELLAN」というサービスで、圧倒的なアクセス量に耐える仕組みを提供してきた。このMAGELLANは、オンラインゲームやIoTでチカラを発揮し、無停止でとてつもない規模のサービスを運営し続けることに貢献してきた。
そして、今回。
ぼくらは、こうしたMAGELLANの性能をそのままに、誰もがとりくめるよう、ノンプログラミングでIoTサービスを作成する機能を、「MAGELLAN BLOCKS」に追加した。
“圧倒的”をすべての人に。
ぼくたちは、すべての人が最先端の技術を駆使し、世の中がもっともっと居心地のよいものになっていくことに貢献したい。
クリック数回と簡単な設定だけで、数台から数百万台を超えるデバイスまで、自動的に規模を増減していくサービスが、ホントに数分で完成する。
未来に、もっともっと挑戦したい人たち。ぜひ発表説明会に来てほしい。

TECH PARK KIDSという遊び場について

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親の都合がモロモロあったんだと思うんだけど、子供の頃、引っ越しを何回かした。

強烈な印象に残っているのは鹿島田。住んでいた時間は、わずか3年だったと思うんだけど。
地名的には、川崎市幸区古市場。なんか幸薄そうな名前だけど、子供にはとても楽しかった。町工場とヤクザが目につく町で、手焼きせんべいのお店が多くて、人情味あふれる町医者がいて、喧嘩が強くないと生き残れないところもあって。ホントに喧嘩ばかりしていた。大阪府石橋市で育ったコテコテの関西人ちびっ子が、飛び込んできばかりなのにだ。大阪に住んでた時、喧嘩なんかしたことなかったのにね。

そこでは、夕方になると風呂桶に石鹸と手ぬぐいいれたおっさんが、ステテコ姿で銭湯に行くのが日常の風景。軒先で将棋やってる人もいて、じっと見ていたら「ぼうず、勉強しろよ。そうしねぇと、おれみたいになっちまうぞ。」と言ってくる素晴らしい反面教師がたくさんいた。
近くの三角公園には、高校生くらいの知的障害のにーちゃんがよく遊びに来ていて、ぼくとすごく気があって、いつも一緒に遊んだりして、親友のようだった。年上も年下も、公園に集まる子供はみんな友達で。3人くらいで小遣い出し合って、お好み焼き屋で一つだけ注文して食べたり。
あの時代、子供には子供の世界があったけど、近所のおっさんやおばちゃんが、いつもすぐそばにいた。見たこともないおじさんも、よく話かけてきたような気がする。
今も公園はあるし、子供もいるんだけど、公園に子供がいない。
公園には、「ボール遊び禁止、自転車禁止、大声禁止」とか書いてある。ボール使えなくて、自転車乗り入れられなくて、大きな声出せなかったら、遊べないじゃん。馬鹿話もできないじゃん。
しかも塾で忙しくて、不審者いるからってできるだけ家で遊ぶようになったとか。
気がついたら社会は随分と分断されちゃったんじゃないかと思うんだよ。
子どもは、近所のおっちゃんと公園でキャッチボールなんてしなくなったし。こどもはこども。
大人だって、随分と分断され、似たような人同士が集まっていて。社会が見えない壁で仕切られたみたいになってる。
それでも大人は、自力で世界を変えることができる。でも、こどもたち。
学校と、塾と、家庭を行ったり来たりしているだけじゃ、なんかさー。こどものうちに、もっともっと受けるべき刺激とか、周りとの関わりとか。そういうのな…

自動車が作る未来について考える

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自動運転車が普及すると、一体何が起こるんだろう。

自分で運転しないでいいということは、寝ててもいいし、食事しててもいいのかな。都会ならそれでもいいのかもね。

ぼくみたいに休日は海で、海沿いに駐車スペースを見つけてという人は、大まかな場所につけてもらって、最後は自分で運転するとか。キャンピングカーの移動装置のように、リモコンで場所を微調整とかでもいいかもね。
そもそも、そういう車。自分で車を所有する必要を感じるかな。
自分の荷物を積んでおきたい人。自分なりのアレンジをしたい人は、やっぱり所有するんだろうな。
でも、自動車なんて単なる移動装置だから、必要なときに使えればいいんだよ。という人は、別に所有しないでもいい。街に自動運転車が走っていて、呼んだらその場所までやってくればいいんだから。
これって、タクシーやUberと同じなわけだ。違いは運転手がいらないこと。
そもそもタクシー事業って、規模を求めようとすると課題は運転手の確保だったりするんだろうから、運転手がいらないってことは、とてつもない規模の自動運転タクシー会社が誕生したりするんだろうか。
その会社。お客さんがスマホアプリで車を呼べば配車するわけだけど、そうじゃない時は車をどうするんだろう。
ベテランタクシードライバーに聞くと、「この時間帯、ここらへん流してるとお客さんいるんだよなー」とかよく言ってる。なんか、それって機械学習向きな話に聞こえる。空車の自動運転車をどこに何台配置して、どの方向に走らせるのかとか。そういうのが肝だったりするんだろうね。そしてそれって、お客さん乗せて走る時より制御がむずかしそう。
需要予測にもとづいて群管理するわけだし、一台一台にルートを指定して全体としては未確定の需要に合致させるように走らせるわけだ。
ところでこういうAI的な群管理的って、誰の仕事なんだろう?

自動車会社がAIに取り組んでいる報道はあるけれど、なんだか車に搭載するAIを一所懸命研究しているようにも見える。そうじゃなく、もっとクラウド的というか、全体最適を考えなければダメなんじゃないかと思うんだよ。でも、それははたして自動車会社がやることなのかとも思う。

まぁ、つまり順当に考えれば、自動車会社ではなくて、交通事業者の仕事だよな。 車の配車管理と同じわけだから。

とは言え、ここは相当ソフトウェア的には高いレベルを要求さ…

快適な会議のすすめ方

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最近、社内会議が楽しい。

つまり状況についての報告があり、そこから課題を見つけ、解決策を考え、そして実行していく。そんなプロセスのための集まり。

単に報告をするだけの集まりじゃなくて、モロモロの作戦を考えだしていく集まり。会じゃなくて会議だしね。

当たり前のことだけど、なかなかこの「当たり前」を常態化するのに紆余曲折があった。


幸いなことに、うちの社員は意識も能力も高い。それでも会議をやると、全く発言をしない社員がいる。自分の意見を出さないということは、報告もなく、課題を見つけることにも貢献できず、解決策を考えることにも貢献できないわけだ。

正直それじゃぁ会議に参加する必要はない。

黙って俺の言うとおりやれ。とか全然ダメだと思うし、愛すべきウチの社員のチカラを噛みあわせるのが、なによりも大切なわけだし。

色々やり方を工夫したんだけど、Googleの真似をしはじめてから、ガラリと変わった。

もともとぼくらは、拠点が福岡と東京にわかれている。だから昔はSkypeを使っていたんだけど、まずこれをHangoutに変えた。Hangoutを特に気に入っているところは、カレンダーから参加できるところ。


Googleカレンダーで予定を作ると、「ビデオ通話」というところがあり、ここのリンクをクリックすると、会議室に入れる。
会議に参加する人は、カレンダーに会議の予定が入る。だから、だれかがビデオ会議の準備をする必要もなく、つまり時間が来たら、みんなここからHangoutの仮想会議室に入って会議がはじまるのを待てばいいだけ。
Skypeの場合、会議がはじまると参加者を順番に繋いで行ったりして、音が出るとか出ないとか、色々ガタガタやっているうちに15分くらいすぐ経ってしまう。これが運営上はかなりストレス。Hangoutを使ったら、劇的に改善。
そして会議のテーマにあわせて報告を聞き、意見を出し合う。
Hangoutで画面共有も使ったりするんだけど、Google DocsGoogle Spreadsheetで資料を作成しておいて、参加者には事前に共有しておく。
DocsやSpreadsheetは、同じ書類を開きながら、誰かが修正をしたり追記したりしている様子がわかる。DocsやSpreadsheet自体にもチャット機能があり、討議している資料に対する意見やコメントをチャットに流すこともで…

予想外によく吹いた2日間

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土曜日は唐津でカイトサーフ。コンディション良く、ノンストラップでのOllieをひたすら練習。少しずつだけど、風に当てながら距離のあるジャンプができるようになってきた。スケボのOllieとは違って、飛び出したらすぐにボードを風に当て、ボードを足から離れないようにしてコントロールしなければならない。だからそれなりにスピードに乗ってないとだめ。写真のOllie、この日最長だったかもだけど、着水後にコケた。写真見てわかったんだけど、右足がボードが離れてしまっている。テイル側が先に落ち始めたのか。ノーズ側は最後まで足についていたので、ボードの向きが悪かったんだろうな。次の課題。課題があるってのは、楽しい。
翌日の日曜日、SUPやりたいので教えてくれと前から言われていたんだけど。いや、教えられるほど上手くないけど、とりあえずパドリングの仕方くらいなら。(どーせ、風もないだろうし)ということで、何人かで釣川河口付近へ。 いくら風がなさそうと言っても、「もしかしたら」に備えて12平米とボードを持って行ったんだけどね。 浜辺に近づいてきたら、見覚えのあるカイトが2機あがってた。浜に行ったら、大原さんと坂本さん。9平米で乗ってた。 まじかよー。カイト持ってきてよかったー。なわけだ。 聞いたら、このゲレンデは、サーマルが入りやすく、今日みたいな日は福岡でここだけ吹いたりするみたい。うれしいね。 でもまぁ、約束通りSUPの乗り方を教えて、海でちょっと練習。 とはいえ同じ場所で9平米のカイトがバンバン走っているわけだから、SUPやるには波が激しく、今日はちょっとアレだよねー。と言ったんだけど、どうせだから乗るわ。と言って、釣り竿もって海に漕ぎだしたのが一艇。カイトやってるくらいだから、オンショアの風がきついので、沖に流されることはないから大丈夫だけどね。 ぼくはというと、カイト準備して海へ。 しばらく走っていたら、さきほどgetting outしたSUPが、風下の浜に漂着していたので近づいたら、浜に戻る途中、何度も波に揉まれたということ。もう終わりにしたら?と言ったら、まだやる。楽しい。と言ってる。 なんと、すごい。びっくり。 海のスポーツは、こういうことを楽しいと思えるかどうかで決まるから、意外にこの人は向いているのかもとか思った。 途中、風が落ちた時に、SUP使って波乗り練習。なんども…

MAGELLAN BLOCKSの具体的な使い方

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βリリースしてから、いろんな人の意見を聞きながら改善しているMAGELLAN BLOCKSなんだけど、先日大幅リニューアル。



以前ブログで紹介した使い方も、具体的にどうやったらいいのかを、動画解説付で載せました。

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えば機械学習   → 実現方法

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えばBigQuery   → 実現方法

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えばSalesforce → 実現方法

みんな試してみてね。

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えばSalesforce

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ぼくらが提供しているサービス「MAGELLAN BLOCKS」。世の中にリリースする前に、ユーザーからの意見を取り入れていくべきだよな。ということで、この人はなかなかスルドイというユーザーサイドの人に、α版を提供して意見を聞いていた。そうしたら、その人達同士が連絡をとりあって自然にBLOCKSユーザーグループなるものを発足して。なんか、ワイワイガヤガヤみんなで意見交換がはじまった。なかなか素晴らしい意見やら、お笑いネタやら、色んな意味で勉強になることばかり。だから、そういう意見を参考に、ぼくらはどんなブロックを作るべきか決めてきた。



そんな中から、「Salesforceブロックあったらいいのになー」という意見が出た。

実はウチの会社は、Salesforceのヘッポコユーザー(まだちゃんと活用できていない)だったりするんだけど、それよりもSalesforceアプリ開発経験があったりする。

そんで、「あー、それいいですね」ということで作られたのが「Salesforceブロック」
(Salesforceブロックは、近日公開。おたのしみに)

Salesforceって、あんまり巨大なデータを内部に持てなかったりするので、例えばBigQueryに大きなデータを入れて、必要に応じてデータを抽出し、Salesforceに取り込めたら、それって素敵だよね。

まぁ、そういうこと。

で、MAGELLAN BLOCKSを使うとこんな感じ。


BigQueryブロックでデータの抽出をおこなって、Salesforceブロックで抽出結果をSalesforceに取り込んで終わり。
多分、開発時間2〜3分。
これからも、ユーザーからの意見はドシドシ聞いて、必要なブロックはバシバシ開発しちゃう。そしたら、誰もがシステムを簡単に開発できる。

「”圧倒的”をすべての人に」だからね。

こんな素敵なBLOCKSについて、5月19日に詳しく説明するので、興味のある人はぜひ見に来てね。(お申し込みはこちら

そして、いろんな意見をください。いーねー、と思ったら作っちゃうからね。

場所は、六本木Google本社。Googleからいろいろすごい説明もあるよ。

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えばBigQuery

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誰よりもドデカイデータを持っているGoogleは、データの規模に影響されず、常に高速で、しかも誰もが簡単に使える処理基盤が必要だったわけだ。

つまりそういう要求から開発されたBigQueryは、沢山のサーバーを使って超並列処理をする。大量のデータでも、サーバーを山ほど使って一気に処理すれば早くなるじゃん。って、そう言えば簡単に思えるかもしれないけれど、サーバーが山ほどあればあるほどボトルネックは通信になる。だからBigQueryが超絶早いのは、ウルトラスーパーなネットワークがあるからに違いないのだ。

だから、例えば全米の出生記録データ。1億3,700万件で、21.9GBある。

こいつからカルフォルニア州で産まれた子供の人種別人数を調べるとする。 こんな簡単なQUERYで。

2秒かかってない。

ついでにお金もかかってない。
ま、こうやって見ると、なんかデータベースっぽいけど、仕組み的にはバッチ処理を行う基盤。記述はQUERYを使うわけだけど、これを組み合わせていくと一般的な業務バッチなんかがかけてしまう。
とはいえ業務バッチってやつは、単純なQUERY一発で解決できるほど単純じゃない。 だからQUERYを多段に実行すればいい。QUERYを組み合わせって使っていくと、たいていの業務システムは開発できてしまう。
でもさー、BigQueryを多段に実行とかって、じゃぁどうすんのよ。ということで、ぼくらがリリースした「MAGELLAN BLOCKS」使うとこんな感じ。

BigQueryブロックや、データをBigQueryに入れたり出したりするブロックを組み合わせていけば完成しちゃう。
処理内容は、BigQueryブロックにQUERYを記述するだけ。
難しいことは何もない。だから、プログラムが組めなくても、QUERYを覚えれば作れる。
ほとんどの人は、「まー、そうは言ってもなかなか難しいんでしょ?」って言うんだけど、少し使いはじめると自分でドンドンやってしまえる。
”圧倒的”をすべての人に。ぼくらがめざしていること。
ITは、すべての人のためにある。そして、着想した人が自分で取り組めれば、世界はドンドン楽しくなる。だから、特別な知識や経験なんてなくても、誰もが簡単に使えるべき。
こうしたBLOCKSについて、5月19日に詳しく説明するので、興味のある人はぜひ見に来てね。(お申…

ぼくらのBLOCKSが実現すること 例えば機械学習

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今は、本当にいろんな人がITを利用したサービスを考えている。別にそれがIoTなどというキーワードでくくられる分野じゃなくても、いろんな人が、まだまだやれることが沢山あると感じ、具現化しようと動きはじめている。


ある意味、従来の延長線上にはないことに挑戦しようとしていて、だからこそ画期的でもあり、野心的でもある。

こういう意識に強烈に拍車をかけたのが、機械学習。とりわけGoogleが積極的に取り組んでいる深層学習だろう。(alphaGOの衝撃かもしれないけど)

でも、さまざまな人が取組むということは、できるだけ難しさがあってはいけなく、簡単に取り組めてあれこれ試していけなければならない。

それは機械学習でも同じこと。簡単に試行錯誤できなくちゃいけない。

Googleが次々リリースしているサービスは、こうした点でかなりハードルを下げてきてはいる。しかし、利用するためにはあれこれ考え、プログラムを作っていかなくてはいけない。

なので、ぼくらはサービスを作った。

MAGELLAN BLOCKS」(マゼラン・ブロックス)



機械学習やビッグデータ処理などの機能がブロックになっていて、これを画面上に配置して繋いでいくだけでシステムができあがっていく。

例えば、来店者の人数を、写真から計測したいとする。

BLOCKSで作るなら、例えば店内に設置したカメラで撮影した写真を、Googleのストレージサービス「Google Cloud Storage」に保存する。ファイルが保存されるとGoogle Cloud FunctionsがBLOCKSのフローに保存ファイルを教えてくれて、BLOCKSのフローが動き始める。

BLOCKSがやることは、「1. VisionAPIを呼び出し写真を解析」、その結果を「2. BigQueryに投入」。まぁ、つまりこんな感じでBLOCKをつなぎ合わせるだけで実現する。(VisionAPIブロックは、近日リリース予定です)


BigQueryに投入されたら、例えばこんなQueryを打てば、写真に写っている人数(こっちを向いている人だけどね)がわかる。
Googleがこれからリリースする機械学習サービスは、こうした画像解析(VisionAPI)だけじゃなく、音声を文字化するサービス(SpeechAPI)や、違う言語に翻訳するサービス(TranslateAPI)…

津屋崎でカイトサーフ

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ひさしぶりに爆風予報の休日。西風なので津屋崎へ。

津屋崎の風には裏切られることが時々ある。だから、まぁ吹いても10メートル前後かな。と思っていたら、風速7〜14メートル、アベレージ11メートル。


波はグチャグチャで、津屋崎特有の三角波が時々立つコンディション。それ以上に、えげつないくらいきついブローが時々吹くので、ストラップレスでは流石に厳しい。持って行った9平米じゃオーバーだよというのもある。でもしゃーない。これより小さいのパンク中だったし。なので無理やり乗ってたら体だけブローで飛ばされてボードリーシュが切れてしまった。オーバーでもいいし、波がグチャグチャでもいいけど、これほどガスティじゃぁね。

見かねた大原さんがツインチップを貸してくれて、ようやく落ち着いて遊ぶことができた。

やっぱりストラップ付けたサーフボードも持ってくればよかったな。とか。5平米修理しなくちゃな。とか。いつものように忘れた道具を思って反省。

15時まわるころから風が落ち始め、ようやく9平米ジャストコンディション。いい感じに乗っていたら、さらに風も落ち、波も収まり。

そんな最後のタイミングでつけたGoPro。波らしい波もなくなったので、そろそろ終わろうかなというところ。それでもこうやって波と遊べるのが、カイトサーフの楽しいところ。


なかなか思った通りに行かないから面白いとも言えるんだけどね。 だって、相手は自然なんだから。

グルーヴノーツの社員という生き方

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ぼくは、うちの社員が大好きだ。とても優秀だし、信頼できるし。そして、そんな社員を支えてくれる社員の家族も大好きだ。

こういう状況が維持できているのは、優秀で、信頼し、尊敬できる人だけを社員にしているからというのもあるけど、仕事は人数じゃないという会社のポリシーもある。

そもそも人間は、材料じゃない。財産でも投資対象でもない。仲間なんだよ。一人の人間なんだよ。だからさ、開発したり投資回収するものじゃないとも思う。泣いたり、笑ったりしながら、それでも頑張って毎日を過ごしている一人の人間なんだ。

だからさ。だからなんだよ。



ぼくらはテクノロジー企業なので、社員の成長は会社の成長と同じ意味でもある。なので、社員にはできるだけ迷いなく働き、成長してほしい。

会社というハコが、お父さんやお母さんをスポイルする場所にはしたくない。家族が誇りを持って社員を応援し、憧れるようになってほしい。そうして、人間として、エンジニアとして成長して、一緒に会社を成長させたい。だからTECH PARKとか、BLOCKS(ぼくらのサービスね)とか、このオフィスとか。そしてぼくらのビジネスモデルとか。全てがそこにつながっているんだ。

でもまぁ、人にはそれぞれ色んな都合がある。

で、うちの中核社員なんだけど、たまたま実家がソフトウェア会社を経営している。そんで、いろいろあって、実家のプロジェクトに参加しなくちゃいけない状況になってきた。

この話は突然出てきたものではなく、ずい分前から話をしてきた。本人としてはグルーヴノーツを離れたくない。そしてお父さんの手伝いもしたい。両方やりたい。

で、相談してきた。

佐々木と二人で話を聞いたわけなんだけど、答えは簡単で、「そうしたら?」

まぁ、当然社員みんなのサポートもあるわけだけど、彼のある意味プロジェクト掛け持ち生活がはじまったわけだ。

そして、この4月からは、ついに家業は役職者にならざるを得なくなった。なので、先日外部に公表することになった。もちろん、うちの社員というのは変わらないわけだけど。

仕事は、生活をスポイルするものではなく、仕事が生活をささえ、生活が仕事を支えているのだと思う。そして、彼の場合は、普通よりも少しばかり困難な局面を打開していかなければならない。

さいわいなことにソフトウェア会社の経営について、ぼくは少しばかり詳しい。

悩むことがあった…

震災と人と九州と その2

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昨日書いたブログ、なんだか色々なことを受け止められないでいたけれど、また昔のCMが話題になっているという話を聞いてあらためて見返した。CMは、まだ復旧の見通しもついていない九州新幹線。

なんでこんなに心配で、なんでこんなに行動するのか。
ぼくらは何を求めているのか。

なんか、ここに色々つまっていた。


そう。鉄道が分断されても、自動車道が分断されても、ちゃんとつながっているんだよな。だから、こんなに真剣に支援物資をかき集め、あらゆる手段で送り届けようとしてる。
結局、この震災は、熊本と大分の震災ではなく、九州全体が被災したのだと。そういうことなんだと思えてくる。
だからぼくらは、少なくとも物理的な被害を受けなかったぼくらは、縮こまっていないで、前に進み続けるしかないんだ。
なんだか、少しだけモヤモヤしたものが晴れた気がした。

震災と人と九州と

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熊本・大分で発生した地震は、多くの命を奪っただけでなく、物流の要でもある九州自動車道を分断し、九州新幹線をはじめとする交通機関を麻痺させたままでいる。

物流網の分断。つまり、被災地にモノが届かない。

福岡で暮らしているぼくらは、被害は全く無くいつも通り。とは言え、隣の県の話。知り合いも多く、親近感のある場所でもあり。そして地震慣れしていない土地柄ということもあり、自分も不安だけど、被災した人たちはもっと大変だろうという気持ちが、とてつもなく大きくなっています。

そんな中、福岡市がいち早く支援を表明。天神の廃校になった大名小学校を、支援物資を受け入れる場所にし、校庭をヘリポートにして空輸をはじめました。

当然ながら、大名小学校には大勢の人が押し寄せ、必要と言われている物資をみんなが持ち寄ってきています。

ちゃんと届けてくれるルートがあるならそこに託そうと、ぼくもでかけました。


到着すると、小学校の入口は車の列ができており、歩行者はみんな大きな荷物をかかえ、支援物資が次々集まっていました。集積場となっている体育館では、市の職員やNPOやボランティアの人たちが、受け取り側が困らないように種類別に分けて梱包。荷物を手渡す側もスタッフも、無駄なことは一切せず、とにかく早く届いて欲しい。足早に集まる人達からも、そんな空気が満ち溢れていました。

これは善意とかそういうものをもはや通り越していて、誰だか知らない人であっても、そこに困っている人がいるなら行動しないでどうする。そんな強い決意。九州人の魂のような、そんなものがあふれていました。


集められている物資は、被災地で必要とされるものが公表されていることもあり、こんな感じ。

なんだか、子供、女性、お年寄りが苦しんでいるというのが伝わってきて、いたたまれない。

福岡市内では、ペットボトルの水をはじめ、被災地で必要と言われているものが軒並み売り切れています。みんなが黙々と被災地に送っているのだと思います。

それは、どこかに名前を残したいわけでもなく、目立ちたいとかでもなく、誰かがほめてくれるからでもなく。ただ単に、そうすべきだとひとりひとりが思ったから。


被害があった熊本城。昔からの石垣は崩れなかったとか。

そして、先人が守り伝えてきた湧き水は、水不足に苦しむ被災地の人たちを潤していると聞きます。

同じ時代を生きている人同士だけでな…

新サービス「MAGELLAN BLOCKS」をリリース

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今日は、新サービス「MAGELLAN BLOCKS β版」をリリースしました。

IoTにかかわらず、新しい時代のための、新しいサービスを生み出そうとしている人たちは大勢います。しかもそのサービスは、特定の分野の人のためではなく、普通に社会で生活している人たちのためのもの。だから、サービスを考え、磨き上げようとしている人たちは、技術者でもなんでもなかったりする。


そして新しい時代は、コンピュータを単なる集計マシンとして使うのではなく、人工知能などの技術を駆使することで、人の感性に近づくことができるようになってきている。

だから、できるだけ多くの人が、サービスを簡単に組立てることができるようにしたい。そうすることが、本当に望む人を、必要な技術に近づける近道になり、結果として世の中に魅力的なデキゴトがたくさん増えていくんじゃないか。そう思っています。

TECH PARKという事業をはじめたこと。
TECH PARK MAKERSというモノづくりスペースを開設したこと。
そして、MAGELLAN BLOCKSというサービスをリリースしたこと。

ぼくたちが望み、挑戦していることが、少しずつ形になってきています。

リリース後から、アクセスが急増しているので、急遽サーバーリソースを増設していたりする最中に、TECH PARK KIDSの子どもたちは、みんなで協力して犬型ロボットを完成させていました。




ロボットをもっと改良するためのディスカッションをやっていましたが、見ていたのは子どもたちが使っているマインドストームを使って、ロボット工場を作った映像。


あんなの無理だー。と言いながら、好奇心がむくむく大きくなっていました。
この子たちに負けないように頑張んなきゃ。

4月からの日常

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TECH PARKが印刷されたラッピングバスが、毎日国体道路を走ってます。

まだはじまって間もないですが、いろんなことが動き始めています。

MAKERSでは、「学園祭ノリで面白いもの」というよりも、マジメにコツコツ物作りをしている人が通ってきています。

会社の仕事終わりにモノづくりというのも始まりつつあります。

子どもたちとはだいぶ仲良しになりました。今日は、みんなでポップコーンと綿あめ作りをしました。

会社では、製品の新しい機能がαリリースされます。
Machine Learning関連の話は、いろいろと盛り上がっています。

いろいろと、なんかとても大きな家族のようです。

子どもたちから学んだこと

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ぼくたちが運営している学童保育「TECH PARK KIDS
4月からの本稼働前に、社員の子どもたちを半月ほど預かった。

そして、今日からは、一般応募してきた子どもたちも合流。

最初は、人見知りだった子どもたち。すぐに仲良しになった。
それは子ども同士だけじゃなく、ぼくたち大人にも。

以前、NHKスペシャルでやっていたんだけど、人間という生き物だけが、例えば川へ水を汲みに行く時に自分の子どもを人に託していくことができる。

核家族で子育てをしているお母さんが、子育ての最中に不安な気持ちになるのは、こうした人間という生き物の本能なんだそうだ。だから人間は、他の生き物より弱いのに、力強く繁栄できた。そんな大切な人間の特長。群れで生き、群れで子育てをする本能は、簡単には消えないのに、お母さんが本能とは別に一人で子どもの面倒を見る。だからだと。

子どもたちを預かって感じたのは、この話だった。人間は、群れの生き物なんだよなと。

本当は、子どものそばに大人がいるべきで、大人のそばに子どもがいるべき。子どもには大人が必要で、大人には子どもが必要なんだよ。

子どもの社会は、昔よりずっと制約を受けている。公園でボール遊びをしちゃいけない。大きな声を出しちゃいけない。缶蹴りなんてもってのほか。

学校へ行けば、「やっちゃいけない」ことと「やんなきゃいけない」ことばかり。

TECH PARK KIDSに通う子どもたちが、みるみる社交的になっていくのを見て、なんかそんなことを感じた。プログラム作って遊んだり、電子工作やったりとかだけじゃなく、バラバラな学年の子どもたちが集まって、大人のそばでやりたいことを思いっきりやっている。

群れでいること。それは、同じ年令の子どもを集めることじゃなく、違う年齢や、大人と子ども。そういう人が集まること。だから、安心できるし、だから、成長していくんだと。

そうだよな。昔、近くの公園に行ったら、大人も話かけてきたし、違う学年の子とも遊んだし。

なんか、とても大切なことを、子どもたちから教えてもらっている。そんな毎日です。

TECH PARK はじまりました

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4月から、いよいよTECH PARKが本格的にはじまりました。


IT業界の弱点は、自分たちと似たようないわゆる専門家ばかりと話が進むことなんじゃないかと思う。これからの時代、専門家が関与しない部分がますます大切になってきている。だから、積極的にフツーの人、フツーの生活、フツーの社会との接点を持つ。それが重要なんだ。
ぼくらは、ぼくらなりの未来への希望みたいなものを感じている。

だから、工作機械を置けば、自然とナニか起きるとか思ってないし、なんでもかんでも大勢人が集まればいいとも思っていない。
みんなの生活の中で、少し困ったこととか、少しの工夫でなんかちょっと楽しくなることとか。そういうことに、必要であればDeep Learningだとか、分散処理技術とか、そういうものが使えればいいのだと思う。
そのために、メディアから大々的に取り上げてもらいたいとも思ってなくて、積極的に宣伝もしてないし、大きなイベントも打っていない。Facebookでボソッと告知したくらい。
話題になっても中味がないより、中味がしっかりあって、徐々に広がっていけばいい。時代の流れを掴んでいると、必ず広がる。そして、ぼくたちの取り組みは、時代のど真ん中。それは間違ってないと思う。
そんな風に考えているから、じっくりやろうと思っていた。でも実際はじまったら、予想を遥かに超え、びっくりするほど大勢の人が訪れてくれた。
実際に会員になってくれた人もいるし。企業として契約をしてくれるところも、東京の企業とか福岡の企業とか。そこもいろいろ。
IoTという極めて生活者に近いことがビジネスの根幹ということもあるけれど、こういう全てのことが、これからを作っていく。つまり社会とかかわることが、会社の未来を作っていく。

そんな感じなんだな。

世界のなかにいるということ

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先日、世界中のGoogleパートナーが集まるイベントに参加した。そこで2015年クラウド関連で最もめざましい活躍をした企業を表彰するところがあり、なんとウチの会社「Groovenauts」がファイナリストに選ばれました。


最優秀に選ばれたのは、テルアビブに本社がある会社。テルアビブ、つまり現地流に言うとエルサレム。イスラエルの首都。嘆きの壁があって、ゴルゴダの丘があって、幾つかの宗教の聖地。

調べてみたら、イスラエルの人口は約800万人。福岡県の人口が500万人で、神奈川県が900万人。だから、その中間くらいの規模。

Googleという会社と仕事をしていると、製品だとかサービスの機能や性能といったもの以上に、彼らの考え方とか、仕事に対する取り組み方とか、そういう文化的なものにとても刺激を受ける。

特に最近感じるのは、「世界は一つ」という意識。たまたまぼくらは日本という国の、福岡という土地に本社を構えているけれど、それはGoogleにとっては何の意味もないことであり、それよりもやっている内容、仕事の実績。そういうことの方が、ずっと価値があると考えているのだろう。


国の違いや、人種の違い。宗教や、食い物や、いろんな違い。違いなんていろいろある。でも、嬉しいこと、悲しいこと。愛情とか、悩みとか、苦しみとか。人間である以上共通することは、違いなんかよりもっともっとあるはずだ。だから、全人類に共通の課題とか、喜びとか、そういうことにもっと目を向けて、解決していくことの方が、ずっと大きなビジネスにつながるはず。なんか、そういう風に考えていると思うんだよな。

他の企業だったら、アメリカ本社と日本法人というのがあり、日本は日本で社長がいて、その下で日本独自のオペレーションをしていたりする。

「日本は、他の国とは違うんだよ。」というのであれば、そういう制度は仕方ないのかもしれない。しかしそれは、「東京は、他の都市とは違うんだよ。」とか、「九州は、他とは違うんだよ。」とか。そういうことにもつながるわけだ。

地域性を否定するわけじゃないけど、だからと言って発想を地域の中に閉じ込める必要はない。日本でやっているから、日本だけを見ればいいわけでもなく、日本の問題だけを考えればいいわけではない。同じように、福岡でやっているから、福岡だけを見ればいいわけでもなく、九州の問題だけを考えればいいわ…

Googleが加速させる未来

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数年前に、某ネットワーク・インフラ企業の研究者と打合せをした。その時にしみじみと言われたのが、「昔と今ではインターネットの構造がガラリと変わってしまった」ということ。
昔は、中小ISPが大手ISPにぶら下がり、大手ISPはIXを通じて他とつながり、海外と繋がるというピラミッド構造をしていた。
しかし、今は違う。変えたのはGoogle。


Googleは、世界中のトラフィックを見ながら、ピラミッドの末端か根本かに関係なく、最も効率良く応答を返せる場所に、直接回線を引いた。
その結果、世界のインターネットトラフィックは、Googleを経由して流れるようになった。数年前の情報では、世界の40%のトラフィックがGoogle経由だとか。
Googleのクラウドサービスについて話を聞いて、「なるほどなぁ」と思ったわけだけど、彼らは世界中の自社データセンター間を、自前の通信回線を敷設してつないでいる。それもありえないくらい太い回線で。
日本とアメリカの間も、自前で海底ケーブルを敷設している。
そしてその回線とつながっているデータセンターが、いよいよ日本にもオープンする。
結局、今おきている様々な技術革新は、すべからく分散技術の上になりたっている。分散システムになればなるほど、システム全体はネットワークシステムのような性格になってくる。最も警戒しなければならないのは、CPUやI/Oの負荷ではなく、輻輳だったりとか。レスポンスを意識するよりも、スループットを意識しなければならないとか。
つまりネットワークが圧倒的に強化されていないクラウドサービスは、極めて大きな分散システムには向かないのだ。
ネットワーク性能という点で言うと、クラウドベンダーは脆弱なところが多い。データセンター間もそうだけど、データセンター内のネットワークも貧弱。
データセンター間も、データセンター内のネットワークも、ぶっ飛ぶくらい高性能なGoogle。なんでそんなに強化するのか。それは、極めて巨大な分散システムが、これからのクラウドサービスでは、もっと言うならこれからのコンピュータ・システムではとても重要だから。
つまりそれが、機械学習。
そして、ついに今朝のイベントで、発表されました。

VisionAPIも、SpeechAPIも、Googleの学習データを利用できるという素晴らしいサービスなんだけど、やっぱり注目…

ひさしぶりのカイトサーフ

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風もなかなか吹かなかったし、海外出張も入ったりと、なんだかんだで 海から遠ざかってました。

が。

ようやく時間もでき、風も吹き、久しぶりの海。長い冬が終わったのねと実感するようなコンディション。この間乗れたのが2月14日なので、36日ぶり。


今回乗った唐津の通称「テトラ前」は、その名の通りテトラが並んでいる場所。なのでgetting outはいったんテトラの間を抜け沖まで行き、それから波が入っているポジション狙って沖から波に絡みながら浜に近づく、というのが自分なりの定番スタイル。

波に絡み始めるまでのルートが長いのと、久しぶりなのもあって、数時間で背筋が筋肉痛。

波はジャンクで、ウネリも小さく、完全に風波。いい波なかなか来ないし、そこそこ立つのは浜側。といっても浜側は他のカイトボーダーもいるので、遠慮気味にいかないと迷惑かけてしまう。普通のカイトボードは、比較的直線的な動きで移動するけど、カイトサーフは波に乗ると急に角度とスピードが変わったりして、他の人の進路を唐突に妨害してしまったりとかあるからね。


とはいえ、みんな顔見知りばっかりだったし、こっちの動きも読めていたのか、なんとなく道を譲ってくれてる感じだった。やっぱ、馴染みの海はいいよね。

久しぶりなんだけど、ちょっと前より高速でシャープにJiveできるようになったかも。乗ってなくても、あれこれ考えるのは役に立つんだろうな。

一日開けた連休最終日の今日。時間をやりくりして愛宕浜で昨日の感覚を復習。


波が無くてもできるのがカイトサーフのいいところなんだけど、やっぱり波が無いのはつまらない。波があっても昨日みたいにジャンクなのは疲れる。

やっぱり、次回からはツインも持って行こう。コンディションは思い通りにならないからね。

挑戦する人の悔しさは、未来につながるチカラ

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福岡に住んでつくづく思う。
福岡の人は優しい。愛情が深いというか、つらそうにしている人を放っておけない。

ご存知のようにスタートアップブーム満開な雰囲気の福岡。
あたりまえだけど、起業するのは誰でもできる。だけど全てがうまくいくわけじゃない。
逆境をチャンスに変えるのは才能と運。でも才能があっても、運悪く事業継続できないこともある。

事業継続できなければ、会社を何らかの方法で整理しなくちゃいけない。思い切って会社を閉じてしまうとか、他社に売却するとか、いろいろ方法はあるわけだ。

ココロザシを高く掲げて起業したけど、うまくいかないで会社清算するというのは、やっぱり断腸の思いというか、悔しくて悔しくてたまらないだろう。

でも、この「悔しさ」というのはとても大切なもの。悔しさを紛らわせないで、ちゃんと噛みしめることは、未来へのとてつもなく強いエネルギーになる。

今は大変かもしれないけれど、もし若くしてそういう思いができたとするなら、それはとても素晴らしい贈り物を神様からいただいたと思うべきだ。

福岡の人たちは、とても優しいので、こういう人を放っておけず、よってたかって慰めてしまうかもしれない。

でもそうじゃない。悔しさを噛みしめる機会を奪うのは、優しさではない。

会社をまるごと売却するという清算方法を選択したとしても、それはイグジットではない。同時に、売却したということイコールお金が手に入ってハッピーだねとか、そういうことでもない。

悔しさは悔しさとして、まっすぐ受け止めて、その上で次につなげればいい。人生は終わったわけではなく、そういう経験をして、はじめてアントレプレナーとしての人生が始まるんだ。

悔しさと、そして、それでも負けない情熱。
挑戦しない人には、絶対手にできない勲章。

誇りを持って、次に進もう。
未来は、必ず開けてくる。

がんばれよ。

SUP修行中

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今日も風が吹かないので、はじめたばかりのSUP練習に愛宕浜へ。

愛宕浜は、家から5分くらいの砂浜。博多湾の中ということもあり、岸壁があることもあり、波が穏やか。なのでカイトとかウインドとか、平水面で練習したい時にちょうどいい。

とは言え、今日は岸壁を出て室見川を行くのが目標なのだ。平水面で乗れた気になっていてはいけない。男なら、一度は生まれ育った土地を後にして、世間の荒波に揉まれるべきだ。そーだ、そーだ。

そう思って家を出たのだった。


着いてみると、カイトやるほどじゃないけど風速3メートルくらいの西風が吹いていて、海面はchoppy。(チャッピーじゃなくて、チョッピーね。海面が波立ってるということ。ちなみにチャッピーは、昔飼っていた犬。チャッピーちゃん。)

カイトだったらこの程度の波、なんてことないんだけど、慣れないSUP。「あ!」「う!」ってな感じで乗ったんだよ。

これは、岸壁でたらコケそう。いや、コケてもいい。いや、やっぱりやだ。
そんな感じで、激しく人生の相剋に悩んだのだ。


そんなぼくのボードは、波乗りしたくてWave用SUP。波もないのに、波あったらコケるのに、Wave用SUP。

やっぱり、あれだからさ。ココロザシってやつだからね。挑戦しないと永遠に到達できない。って、そんなやつ。

偉そうなこと言ってはいても、実際のところヨタヨタなわけだ。で、見かねた吉村さんが、レース用ボードを貸してくれた。でかいやつ。(吉村さんは、愛宕浜で「海と風のがっこう」というNPOを運営している立派な人なのだ)

これが結構乗りやすくて、幅1キロの愛宕浜を何往復か。

これだったら、室見川いけちゃうよね。そう、今日の目標は、室見川なんだよ。コケるとかコケないとか、関係ないのだ。うっかり忘れそうだった。

で、漕ぎだした。快調に進むオイラ。岸壁を出て、choppyな海面に揉まれ、大海原に出たのだ。もしかしたら、生きて帰ってこないかもしれない。

でも、それでも、いーのだ。

室見川って、ほんとデカイよね。カイトで一度だけ室見川に入ったことあるんだけど、ちょっと風が変わるというか、なんかヤバい感じがしたので、中までいけなかった。



その室見川を、きわめてシンプルなSUPでひたすらすすむ。

そしたら空も晴れてきて、景色もいいし。
あー、これだから海はいいよね。

カイトボードのエクストリームな感じ…