2015年12月14日月曜日

こどもたちの教育とFabLabについて ってかFabLearnということね (ちびっこた ちの未来 の続きの続き的な)

英語を頑張って勉強したら、英語の得意な人にはなるけど、それだからって国際感覚豊かなビジネスマンにはならない。

プログラミングの勉強を頑張ったら、プログラムの得意な人にはなるけど、素晴らしい技術者にはならない。

日本の企業も、学歴を重視しなくなって何十年もたつわけで、有名な大学を卒業していること自体は、その人にとって何の意味も持たない。

とはいえ、未来のことを考えたら、英語は重要だしITも重要。だって、これから外国との関係はますます深まっていくわけだし、ICTがビジネスも社会も基盤になっていくわけだしね。それに良い大学には、良いと言われている何かがあるわけで。でもそんなことは、どれも道具だったり手段なので、良い道具は大切だけど道具持ってたらいいのかよ。ということだよ。

こんなことは、実際にビジネスをしている人だったら誰でも知ってる。だからこそ、多くの親は、学校の勉強も頑張って欲しいけど、学校の勉強だけじゃ駄目だよな。ということを知っている。

もうちょっと言うと、学校の勉強は大切なんだけど、知識とどのように向き合うか。試験のための課題と見るのではなく、そこから触発される様々なことに興味を持って欲しい。その結果、勉強もよくできるようになって。というかね。そういう、言ってみればレベルの高いことを望んでいるんだよな。

「レベルの高いことを」と言ったけれど、誰にとってレベルが高いのかというと、子供ではなく、教える側。知識を伝える側。

つまり、知識を強制するのではなく、子供の内面から出てくる知的好奇心を刺激して、自発的に知識が吸収されていくというか。大好きなゲームのことなら、アホみたいに詳しい。というのと同じことを、「知」の領域に応用するということね。

だからこそ「良い学校」に入れたいというのではなく「良い教育」を受けさせたいということなんだと思う。

じゃぁ、「良い教育」って何よ。ということなんだけど、こいつは、「知識」と「現実」を結びつけてあげることじゃないかと思うんだよ。荒っぽいけど。

つまり紙のうえでの知識が、実は現実社会に生々しく息づいているものだということ。そしてその現実社会ってやつは、変えられない運命のようなものではなく、本人の主体的関与によって、いくらでも状況を変えられる。っつうこと。

だからこそ、現実に起きている基本的なこととか、本質的なことを理解し、理解したうえで主体的に関与していって、自分が望む未来を作っていくというか、そういうことじゃないかと思うんだよな。

Fabが教育に有効だという点があるとするなら、知識との結びつきを演出しやすいというところなんじゃないかと。プログラミングもいいけど、やっぱりガシガシ動いたり、ピカピカしたらわかりやすいしね。

おまえ、なに突然言い出してんの。っていうような内容だけど。ちょっと、いったん書き留めておきたかったことなので。

Fab知らない人は、ここを見てね。ファボラボ太宰府なんだけどさ。そーいうことよ。

そして、ぼくらがやろうとしてるTECH PARKも、そーいうこと。

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