2015年12月19日土曜日

グルーヴノーツという働き方


グルーヴノーツという会社は、普通の会社とはちょっと違うことがイロイロとある。

たとえば、入社するとMacBookと同時に名刺を渡すわけだけど、名刺のタイトルは自分で考える。

会社って、役割を分担している人たちが、協力しあって事業運営している。誰かがエライとか、誰かが部下だとか、そういうのじゃなく。だから、その役割を自分なりに宣言する。それが名刺のタイトル。これ、名刺作る度に変えてもいい。「ロックスターエンジニア」っていうのをつけてるヤツがいて、個人的にはお気に入りのタイトル。

一番人気は、「プログラマー」。誇りを持って、「プログラマー」
そうやって名乗っているヤツら、かっこいいな〜。といつもホレボレする。

あとは、働く場所。

来週は、ちょっと家で仕事しますとか。家族と一緒にいなくちゃいけないとか。そういう、どうしても会社という場所に行けないときとかあるからね。なので、そういう前提で色々準備していて、オンラインになれば職場にいるのとおんなじ。

福岡本社の場合、みんな通勤時間はだいたい30分以内。だから通勤が大変だとか、そういう理由はほとんどない。それよりも、社員と家族との、なんか解決しなくちゃいけないこととかが、働く場所の自由度によって解消するなら、それは社員の不安とかを解消できるかもしれないし、それは結局会社にとってもいいことなんだから。

でも東京勤務だと、なかなか通勤時間15分というわけにはいかない。東京オフィスは新丸ビルにあって、東京駅目の前だからね。

なので、家族揃って福岡に引っ越したいというのは大歓迎。その場合、引越し代とか引っ越しに伴う費用を会社が負担する。

そんで今はちょっと休止してるけど、来年4月から再開するのが、お昼ごはん。


社内にキッチンがあって、たいていの料理ができる。

みんなで一緒にテーブル囲んで、おなじ釜からご飯をよそって。なんかねー、すごい家族みたいな雰囲気なんだよ。

で、学童保育。テックパーク・キッズという事業で一般向けに行われるんだけど、社員の子供なら無償であずかる。(来年4月から開始だよ)


これ、同じフロアにあって、専門のスタッフがいて、本読んだり、宿題やったり、ロボット作りをやったり、マインクラフトでガシガシプログラムしたり。

ホントに自分たちの子供預けるわけだから、ここで預かる子供たちは、誰でもみんな自分たちの子供。自分の子供じゃなくても、社員の子供じゃなくても。

だから、テックパーク・キッズでは、テストしたり順位を競わせたりとかしない。

ぼくらはテクノロジーが楽しいことを知っているし、テクノロジーを理解したら、子供たちの未来が、いっぱいいっぱい広がることも知っているし。

だから、楽しんでやれるように、ゆっくりでいいから、本当に自分のチカラになるようにね。


で、もうひとつが、ものづくりスペース。


これはテックパーク・メーカーズという事業として、一般公開されるんだけど、社員と社員の家族なら自由に使える。(こいつも来年4月からね)

3Dプリンタとか、レーザーカッターとか、CNCとか。あ、電子ミシンもあるよ。
もちろん、使い方講座も開催するからね。

こんなことで、社員の家庭が、ちょっとずつの工夫で楽しくなっていったら嬉しいし。

そんで、社員が家族と一緒に出社して、家族と一緒に帰る。とかね。

子供はキッズでロボット作りして、奥さんとか旦那さんはメーカーズでモノづくりをして。社員は、プログラム作ったり事業を運営したり。なんか、みんなクリエイティブな時間を過ごして、お家に帰って今日一日やったことを話しあう。

会社と地域社会は、時として相容れないものだったりするけど、ぼくらがグルーヴノーツで頑張っているのは、そうじゃない。世の中の、ちょっとしたことが楽しくって頑張れる未来。そういうこと実現したいから、ぼくらは毎日一所懸命やってるんだ。

IoTの未来って、そういうことであってほしいからね。

そして、こんな「グルーヴノーツという働き方」が、世の中の当たり前になってほしい。だからね。だからやるんだよ。

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