2014年11月4日火曜日

着水ではなく着陸な 降下ではなく墜落な

一瞬の出来事、冷静に対処したはずなのに、結局何が起きたのかわからないことってある。

昨日の海。浜辺からそれなりの距離をとってジャンプしたんだけど、想像以上のジャンプになってしまい、みるみる浜辺が近づき仕方なく浜辺に着陸。こういう状況って、これまで何回も経験したはずなので、「あー、またやったか。もっとマージンとんなきゃ。」で終わるところなんだけど今回はなんか違う。なんか普通はもっとフワッと降りれるはずなのに、いつもよりハードランディングな雰囲気。そばで見ていたヤスさんが駆けつけてくれて、「あ。これ。」と拾ってくれたのが、壊れたフィン2枚。フィンだけでよかった。と思ってたら、なんとボードもパッド接続部分が板ごと破損してました。
え?そこまですごい落ち方?つまり、それだけの衝撃だったんだろうけど、その割になんともなかったのはなぜ?

当日は、ちゃんと考えられなかったけど、冷静になって考えてみると思い当たることさまざま。

まず当日のコンディション。気候変動のせいか侵食された海岸線は、海と陸をなだらかにつないでいたはずの砂浜を、海に隣接して丘があるような風景に変えてしまった。おかげで地表近くの風は4〜5メートルなのに、上空は6〜7メートル(ブロー入ったらもっといってたかも)。しかも全体的に風は不安定で、風速はコロコロ変わっていた。つまりジャンプの瞬間、上空でいい感じにブローが入って想像よりも高く飛べたわけで、それはそれで「やったー!きもちいー!」なところなんだけど。まー、それで予想よりも流されて浜辺に着陸したのもしかたない。

問題は降下中。つまり徐々に降りてきたところで風が一気になくなったんじゃないかと。そういうコンディションだったからね。つまり、墜落したような感じ。「降りた」というより「落ちた」。

衝撃を感じなかったのは、ただただF-Oneのパッド性能のおかげ。他のボードパッドと比べてもクッション性が高いので、ドスンと落ちた衝撃をパッドが吸収してくれたんだろうな。

おかげで今年2枚目のボード破損。同じような状況で、ヤスさんは骨折したらしいので、ボードが守ってくれたというか、なんかいろいろこういう場面で何かに守られてるよなぁ。と感じつつ。「おまえに休んでいる暇はないんだぞ。」と言われているような気もしつつ。まぁ、ヤスさんはそもそも高度が高いから、ドスンと落ちた時の衝撃はさらに大きかったんだろうけど。

ということで、上空だけにブローライン入っている場所では注意しましょう。(写真は、当日のものではありません)

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